AIハッキングシステム「Cairn」の管理画面が丸見え、20超が悪用の疑い
Cairn: Open windows into AI-driven cyber operations

NorForgeの調査により、公開されたまま放置されたAI駆動のペネトレーションテスト用管理画面「Cairn」が、悪意あるサイバー攻撃に広く使われている実態が明らかになった。標的と目的を与えれば、AIエージェントが脆弱性を探し侵入を試みる。悪性とみられるパネルは20超に上り、うち中国語を使うグループは14の画面で1100件以上の攻撃プロジェクトを抱え、米国・日本・オーストラリアのEC決済基盤への常時アクセス獲得を狙っていた。
この攻撃は米国の大手オンライン小売業者に向けられ、最終的に「GOAL MET: Webshell injected into the site」、つまりサイトへのWebshell注入という結果に終わった。