ブラウザで動くアナログコンピュータ「THAT」のシミュレータ

Analog Computer Simulator in the Browser

アナログコンピュータ「The Analog Thing(THAT)」をブラウザ上で再現したシミュレータ。パッチパネルにケーブルをドラッグして配線し、オシロスコープでX/Y/Z/U出力を観測できる。係数ポテンショメータやOP-TIME、REPFモードなどの制御も備え、放射性崩壊の指数減衰プリセットを読み込めば6素子の回路をすぐに実行可能。45素子・196の接続ホットスポットを扱う編集環境がそのまま動く。

パネルの配線とフロントパネル制御のプリセットを置き換えますが、auto-runが有効でない限りトレースは再計算されません。
  1. JKCalhoun

    ちょっと触ってみただけだけど、デフォルトの設定(減衰する値/電圧)は…

    左下の「-1/+1」は、許容される最小値(-1)と最大値(+1)を表す電源電圧だ。

    左上の「COEFF」は係数乗算器——ポテンショメータで、電圧/値を受け取り(丸)、減衰された値/電圧を出力する(三角)。ポテンショメータの値は、分割ビューの右側にある「COEFFICIENT POTENTIOMETERS」セクションで変更する。

    アナログコンピュータの上部セクションは、最も重要な「INTEGRATORS」(5つ)を表している。丸は入力(それぞれ1xと10xがいくつか)で、出力は三角だ。

    ライムグリーンのワイヤが+1電源電圧から#1係数乗算器に接続され、その減衰された電圧/値が最初の積分器の「IC」に供給される。(「IC」は積分器の初期条件——マシンがリセットされたときにデフォルトとなる値/電圧——を表す。)

    その最初の積分器の出力(三角)は2番目の係数乗算器に供給され、その出力は前述の積分器の入力にフィードバックされる。要するに、積分器は出力の一部を自分自身にフィードバックしているのだ。

    その積分器からの別のワイヤ(紫)は、まず「INVERTER」セクションのインバータ(この演算子が何をするかはおそらく明らかだろう)に行き、次に「OUTPUT」セクションの「X」に接続される。オシロスコープは「CH1」(チャンネル1)に「X」を表示している。オシロスコープ上で積分器の減衰する電圧/値が見える。

    係数をいじってみると […]

  2. JKCalhoun

    アナログコンピュータがどのように動作する(していた)かについて12ヶ月間深く掘り下げた結果、一種のアナログコンピュータ入門書となる小さなキットと本ができた[1]。要するに、1年間で学んだことをまとめて、他の人がショートカットできるものを作ったんだ(マニュアル+キットを約2週間でこなせば、今の僕と同じくらいの知識が得られるはずだ)。

    もともとはあのAnalog Thingsのやつを買おうと思っていたけど、値段にちょっと引いてしまった(もちろん、自分のアナログコンピュータを開発するために桁違いに近い金額を費やしたわけだが)。

    (電圧/値を表示するためにバックエンドとして追加したESP32[2]は、僕がホビイスト向けアナログコンピュータのニッチに貢献した中で最もクールなものだと思う。)

    [1] https://www.tindie.com/products/jcalhoun/anna-analog-compute...

    [2] https://github.com/EngineersNeedArt/Anna-Analog-Computer/tre...

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2026-10-08