14年前のOpenGL ES 3.0を、なぜ今も教え続けるのか
I still teach OpenGL ES 3.0
スイスのSAE Institute Genevaでコンピュータグラフィックス入門を教える筆者は、OpenGL ES 3.0を使い続ける理由を説明する。同じC++コードとシェーダーがWindows、Linux、Android、Nintendo Switch、そしてemscripten経由のWebGL2で動くというクロスプラットフォーム性が最大の利点だ。ドライバが同期を処理するため初期化のボイラープレートも少なく、学生が抽象化を共同リポジトリで構築する授業設計もうまく機能している。
OpenGL ES 3.0を使う最大の理由は、emscriptenでWebGL2と互換性があることだ。おかげで学生は自分のサンプルを自身のウェブサイトやブログに移植できる。