ThinkPadのBIOSが壊れてBIOS更新すらできない罠、ハックで突破

ThinkPad I9990303 Error Catch-22

1994年製IBM ThinkPad 750CがエラーI9990303で起動不能に。フラッシュROMの一部破損が原因とみられ、BIOS再書き込みで直るはずが、更新ツールが同じエラーで電源管理を検出できず停止する堂々巡りに。著者はUPDTFLSH.EXEを逆アセンブルし、電源管理チェックを無効化するパッチを当てて書き込みに成功。エラーは消え、BIOS設定も再び開けるようになった。

BIOSフラッシュ記憶域の重要でない部分が破損しており、それを再書き込みすればほぼ確実に直る。しかしIBMのBIOS更新ツールは、フラッシュが破損したことで生じたエラーのせいで動かないのだ。

この日のほかの記事

2026-10-22