ノルウェーの氷河が溶けて、6000年前の石器時代の矢が姿を現した

The oldest ice disappears and the Stone Age emerges from it

ノルウェーの氷河が溶けて、6000年前の石器時代の矢が姿を現した

ノルウェー東部の山岳地帯で、氷河考古学チーム「Secrets of the Ice」が20年にわたり氷から遺物を回収してきた。これまではバイキング時代のものが中心だったが、最も古い氷が溶け始めたことで、石板や骨、淡水貝の殻で作られた5000〜6000年前の矢尻や矢柄が次々と現れている。今年だけで先史時代の矢を48本発見。だがその発見の裏には、気候変動による氷床の急速な消失という厳しい現実がある。

ここには6000〜7000年のあいだ氷があった。自然はずっと前から私たちに警告を送ってきた。しかし今、自然は降参しようとしている。もう溶けるしかないのだ。
  1. pugworthy

    誤解のないように言っておくと、これまでに見つかっている最も古い氷の中には600万年以上前のものもあるんだ……

    https://news.oregonstate.edu/news/six-million-year-old-ice-d...

  2. autoexec

    確かに、気候変動に対する我々の行動と不行動は人類の未来そのものを脅かしているけれど、良い面を挙げれば、その過程で人類史についてものすごく多くのことを学べるってことだね!

  3. assimpleaspossi

    つまり、これらの地域はかつて氷に覆われていなかったということ?それって、この地域が千年前の状態に戻りつつあるってことなのかな?それとも、当時はこれが普通で、氷に覆われている方が普通なの?

  4. lexicality

    何千年も触られずにいた物体を扱うときは普通タブーだと思ってたので、こうした遺物を素手でそのまま持っているのには少し驚いた。

  5. chrisco255

    一番感心したのは、上の写真に写っている石斧の矢尻がどれほど剃刀のように鋭いかということだ。石器時代の矢尻の写真はたくさん見てきたけど、たいていはもっと鈍くて先が丸くなっている。

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2026-10-30