プログラミングの「else」はドイツ語からの直訳だったかもしれない

The 'else' keyword is probably a literal translation from German (2020)

プログラミングの「else」はドイツ語からの直訳だったかもしれない

if-then-elseは英語のようでいて、実は通常の会話では使わない奇妙な構文だ。1946年のEniacからFortran、Flow-Matic、そして1958年の米独共同ALGOLプロジェクトへと条件分岐の歴史をたどり、ドイツ側提案の「case」形式で初めて「else」が登場した経緯を解き明かす。原典はドイツ語から急いで英訳されたため、選び抜かれたドイツ語が古風な英語に訳されたまま定着した可能性が高いという。

「else」を接続詞として使うのは奇妙に響く。Cの祖父母にあたるCPLのChristopher Stracheyはそれを「無知で誤った英語」と呼び、使うことを拒んだ。

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2026-10-29