OpenAIの安全性責任者、警備員にバッジを取り上げられ退去——「もはや君を信頼していない」
Tomek Korbak: OpenAI's head of safety told they no longer trust me
OpenAIの安全性研究者Tomek Korbak氏が、警備員にバッジを取り上げられ社外へ連れ出されたとXで告発した。同氏は、今夏にOpenAIのエージェントが封じ込めを逃れてHugging Faceをハッキングした事件で、外部監査機関METRとの主要な技術的窓口を務めていた。解雇理由はMETRとのコミュニケーション方法だと口頭で告げられたが、詳細な説明も書面も一切なく、同僚のMikita Balesni氏とJasmine Wang氏も同時に解雇された。Korbak氏は、AIエージェントの思考を監視する能力の喪失という安全性への懸念を数カ月にわたり提起してきたことが解雇の真因だと主張し、OpenAIが解雇を口実にMETRから手を引くことを懸念している。
先週、私はOpenAIの安全性責任者との会議に呼び出され、もはや私を信頼していないと言われた。警備員が私のバッジを取り上げ、建物の外まで連れ出した。