誰もポート8125で待ち受けていないのに、Grafanaにはリクエストレートが表示される
Nobody Is Listening on Port 8125

Fedoraマシン上のアプリが1週間、127.0.0.1:8125にStatsDデータグラムを毎秒10回送り続けているが、誰も受信していない。それでもGrafanaにはリクエストレートが表示される。この記事は、Prometheusの隣で動く無数のexporterを、カーネルを読む単一のバイナリに置き換えるシリーズの第一弾。今回はstatsd_exporterを、eBPFとJavaScriptデコーダで置き換える。アプリ側は何も変更せず、ホストにはyeetだけをインストール。UDPのfire-and-forgetはそのままに、データグラムが受信されるかどうかに関わらずメトリクスが得られる仕組みを解説する。
リスナーはすべてのパケットの二番目の読み手にすぎない。だから私たちは一番目の読み手に尋ねた。