半世紀前のPDP-10「KICKI」、MITのメモリを移植して蘇る

Kicki: A DECsystem1060 – Interim Computer Museum

Interim Computer Museumが保存するPDP-10モデルKI10、KICKI(シリアル522と606)の修復が進行中だ。2026年8月には元DECのフィールドエンジニアGary Solomonの協力でFast Memoryとコンソール出力が動作。さらにMITで使われていたMH10メモリキャビネットを流用し、DF10Cデータチャネルも復元する計画で、当時のITSのメモが残る貴重なハードウェアが再び動き出す。

MIT-MC.ARPA、DEC KL-10 1090システムが未修復のままである一方、そのメモリを復元することはKICKIの運用においてふさわしいと判断した。

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2026-09-27