1542年の教皇暗号をシミュレーテッド・アニーリングで解読

A 1542 papal cipher cracked with simulated annealing

1542年、ファルネーゼ枢機卿がスペインの皇帝宮廷に送った書簡は、8ページにわたり数字で暗号化されていた。公開されている転写には6,577の数字が並び、頻度分析では子音と母音が交互に現れるが、どこで区切るかは不明だった。著者は文字の5-gramモデルとビーム探索を組み合わせ、鍵の割り当てをシミュレーテッド・アニーリングで探索。その結果、各文字に1つまたは2つの数字コードを割り当てる方式を突き止め、「dopo la partita del Montepulciano」などのイタリア語を復元した。

この探索は、同じ18文字に同じコードを割り当てるという安定した文字鍵に到達した。
  1. userbinator

    タイトルを心の中で「paypal暗号」と勝手に修正してしまい、クリックしたくなった…

    真面目な話、これは高度な圧縮アルゴリズムが行うコンテキストモデリングを逆にしたもののように見える。

    鍵を復元してもテキストが確定するわけではない。

    とはいえ、この記事のClaudeっぽさはほんの少し気になる程度だ。

  2. raphlinus

    なんとなくわかっていた。PangramがこれをAIだと判定している。

  3. esafak

    暗号技術だろうなとは思っていた。最近はみんな何かをクラックしている。参照: https://news.ycombinator.com/item?id=49738551

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2026-09-19