「靴を並べ替えないで」救急隊員が呼びかけ、金沢市消防局
Please don't rearrange our shoes when we turn up, paramedics in Japan urge

日本の住宅では、来客の靴を玄関の向きに揃えるのが礼儀とされていますが、金沢市消防局は、救急隊員が脱いだ靴を並べ替えないよう呼びかけています。隊員は役割に応じて靴の向きを決めており、それを変えられると履くのに時間がかかり、患者の搬送が最大30秒遅れる可能性があるといいます。消防士の山下大輔さんは「親切心はありがたいが、緊急時には患者のマイナンバーカードなどを準備してほしい」と話しています。この呼びかけはInstagramで50万回以上再生され、多くの共感を集めています。
「隊員は役割に応じて靴の向きを決めています。もし誰かが親切心で位置を変えてしまうと、履くのに支障が出て、患者の搬送が遅れる可能性があります。経験上、約30秒のロスにつながります。」