GDPRが嫌われるのは、それが効いている証拠だ

You Know GDPR Is Good Based on Who Hates It

GDPRが嫌われるのは、それが効いている証拠だ

GDPR(EU一般データ保護規則)は、テック業界から常に批判の的だ。しかし、その批判の多くは、データ収集をビジネスモデルとする企業や、規制を「技術の進歩の妨げ」とみなすサイバーリバタリアンによるものだ。本稿は、GDPRが実際には世界的なプライバシー基準の形成に貢献し、EU市民だけでなく、日本を含む他国の個人データ保護にも影響を与えたことを指摘する。また、米国が同様の規制を導入できない理由を、監視資本主義の台頭と政治の腐敗に求める。GDPRを嫌う人々こそが、その規制が機能している証拠だと論じる。

クッキーバナーをGDPRのせいにするのは、ゴキブリを保健所のせいにするようなものだ。

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2026-08-29