偽の採用面接がシステムを乗っ取る手口 コード課題に仕込まれたRAT
How to compromise your system with a job interview

IT人材市場の厳しさに乗じ、偽の採用担当者がLinkedIn経由で接触し、コーディング課題と称して悪意あるコードを送りつける手口が報告された。手口は、TypeScript製プロジェクトに外部APIへの呼び出しを仕込み、実行時にリモートコード実行ローダーを展開。さらにC2サーバーからRATやブラウザ認証情報窃取、ファイル窃取、クリップボード監視などのモジュールをダウンロードする。被害者のシステムは、SSH鍵やAWS認証情報、仮想通貨ウォレットなどが窃取される恐れがある。対策として、AIによるコードスキャンやDocker、Vagrantによる隔離実行が提案されているが、完全な防御は難しいとされる。
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