スマホ写真で内臓脂肪を推定、Googleが新AI「PhotoScan」

Seeing beyond BMI: Estimating cardiometabolic risk with smartphone imagery

スマホ写真で内臓脂肪を推定、Googleが新AI「PhotoScan」

Google Researchは、スマートフォンの標準的な2D写真から体脂肪率(BF%)、アンドロイド/ガイノイド比(A/G比)、内臓脂肪/皮下脂肪比(V/S比)などの3D体組成指標を推定する深層学習フレームワーク「PhotoScan」を発表した。UKバイオバンクの35,000人以上のデータで事前学習し、新たな677人のコホートで微調整。独立した132人の検証コホートでは、体脂肪率の平均絶対誤差(MAE)2.13を達成し、スマートウォッチの生体インピーダンス(BIA)センサー(MAE 2.91)を上回る精度を示した。さらに、インスリン抵抗性の分類において、基本情報にPhotoScanの指標を追加するとAUROCが0.692から0.760に向上し、臨床のDXAスキャン(0.773)にほぼ匹敵する性能を実証した。

「PhotoScanは、標準的なスマートフォン画像から詳細な体組成を推定し、DXAに近い精度を提供する、拡張可能で非侵襲的なフレームワークである」

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2026-08-20