C言語の代替品はなぜ失敗するのか 「より良いC」では不十分
The case against a C alternative (2022)

C言語の代替を目指す言語が数多く登場しているが、それらがCに取って代わるのは難しいと筆者は論じる。その理由として、CのツールチェーンやABIの優位性、新言語の不確実性、開発者不足などを挙げる。さらに「より良い構文」「より安全」「生産性向上」といった利点は企業にとって決定的な価値にならず、重要なのはCにはない「キラー機能」を持つことだと主張する。Javaが登場時に8つの独自機能で普及した例を挙げ、C代替言語が成功するには、Cでは実現できない独自の製品や機能が必要だと結論づける。
「どんなに魅力的なCの代替言語でも、おそらく失敗するだろう」