アップルが私を「存在しないSean Byrne」と誤認、App Store Connectを拒否
The other Sean Byrne doesn't exist

アイルランド出身のセキュリティエンジニアが、AppleのApp Store Connectへのアクセスを拒否された体験を綴る。原因は、米国政府のEntity Listに登録された「Sean Byrne」という架空の人物との名前一致だった。この人物は、2009年にイランへの航空機部品不正輸出で起訴されたMac Aviationが、会社を大きく見せるために作り出した架空の従業員だった。著者は、NasdaqやSpaceX、DHLでも同様の誤検知を経験しており、Appleだけが適切な対応を取らなかったと批判する。さらに、リモート採用における本人確認の厳格化が、このような誤検知を増幅させるリスクを指摘する。
「Mac Aviationは、会社を大きく見せるために従業員を架空に作り出した。その架空の従業員は、米国政府の権威あるデータベースに登録された。16年後、テクノロジー業界は、テクノロジー職に応募する架空の従業員を検出するための産業を構築している。」