NSAとIETF、第9回:82人が反対票を投じたにもかかわらず、IETFは「ラフコンセンサス」を主張

NSA and IETF, Part 9

2026年8月14日、Daniel J. Bernsteinはブログで、NSAがIETFのTLSワーキンググループにおけるML-KEM単独仕様の標準化投票に介入したと報告。82人が投票期間中に明確な反対を表明したが、議長は「ラフコンセンサス」と宣言。Bernsteinは、議長が反対者を無視し、専門性や事前参加などの基準を都合よく変えていると批判。IESGへの抗議メッセージも公開している。

「ラフコンセンサス」には、この仕様が満たしていない多くの要件が含まれている。要約すると、WG議長はこう言うべきだった。「申し訳ありませんが、この仕様をRFCとして発行する『ラフコンセンサス』はありません。」

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2026-08-15