英語学習の必須単語リスト、70年で「ヤギ」から「にもかかわらず」へ——その変化が示す私たちの生活の変化
How the words we teach English language learners changed

英語学習者向けの必須単語リストは、1953年のGeneral Service Listから2023年のNew General Service Listへと更新された。この70年間で約600語が削除され、1,100語以上が追加された。具体的には「電信」が消え「コンピュータ」が加わり、「タバコ」は「シガレット」に、「母性」は「ママ」に変わった。しかし「リンゴ」「フォーク」「石鹸」「傘」「葉」など、身近な物を指す具体的な単語が削除され、代わりに「住宅ローン」「企業」「適切な」「分析」といった抽象的な単語が増えた。この変化は、私たちの生活が物理的なものから離れ、制度的・抽象的なものへと移行したことを反映している。
パンは両方のリストに残った。しかし、小麦粉、小麦、収穫、焼くは消えた。私たちを養う言葉は必須のままで、それをどう作るかを表す言葉は必須ではなくなった。