LEDが夜空を救う可能性を、私たちは無駄にしている
We're Squandering LEDs' Potential to Save Our Night Skies

ロンドンとパリの街角で、照明デザイナーのSimon Thorpとともに、LEDが光害を悪化させている現状を探る。LEDはエネルギー効率に優れ、寿命も長いが、その安さゆえに過剰に使われ、Jevonsのパラドックスが働いている。さらに、青色光が概日リズムを乱し、健康被害を引き起こす可能性も指摘される。しかし、LEDにはDALIプロトコルなどのデジタル制御により、明るさや色を調整できる可能性があり、DarkSky Internationalの5原則に沿った責任ある照明が可能だ。
「悪い光を増やせば増やすほど、悪い光が必要だと思い込んでしまう。光を足したせいで見えなくなっているのに、それまで問題なかった場所まで暗く見えてしまうのだ。」