SVGからCanvasへの書き換えでプロファイラの描画が3.6倍高速に
We rewrote our custom visualisation renderers from SVG to be in Canvas

Polarsignalsは、プロファイリングダッシュボードのフレームグラフ描画をSVGからCanvasに移行しました。SVGはDOMノードがボトルネックとなり、大規模プロファイルでは数万ノードの管理がブラウザを圧迫します。Canvasは即時モードAPIで、ノード管理が不要になり、描画コストはフレーム数ではなく実際に描画する数に依存します。さらに、Arrowのゼロコピー転送と事前計算されたレイアウトにより、描画ループは単純な読み取りと描画だけになります。固定データでの再現テストでは、描画時間が164ミリ秒から46ミリ秒へと約3.6倍高速化し、ズームやスクロールなどの操作も4〜5倍速くなりました。ただし、Canvasではヒットテストやスクロールの再描画など、DOMが自動で行っていた処理を自前で実装する必要があります。
Canvasは、ブラウザがあなたのために行うことが少ないため、高速です。つまり、DOMが無料で行っていたすべてのことが、今やあなたの問題になるのです。