ノーベル賞作家Annie Ernaux、学生デモ弾圧に「もはや民主主義ではない」
Annie Ernaux still feels like an outsider

2022年にノーベル文学賞を受けたAnnie Ernauxが、フランスの学生デモと警察の弾圧について語った。学生と労働者、Yellow Vestsが共闘する現状を評価しつつ、政府の対応を「抑圧、抑圧、抑圧」と批判。警察への極右政党の浸透や、若者への暴力を「ファシズム的手法」と断じる。新刊『Writing, the Other Life』に収められた日記や書簡にも触れ、20歳の頃の「自分の人々の復讐のために書く」という誓いを振り返る。
抑圧、抑圧、抑圧、それだけだ。もう民主主義国家とは言えない。民主主義は存在しない。