SPNなしのアカウントでもConstrained Delegationを悪用できる新手法が判明
Newly discovered Kerberos delegation abuse path
Elad ShamirのReflective RBCDとJames ForshawのU2U犠牲ユーザー手法を組み合わせ、Impacketを拡張してS4U2ProxyをU2U対応にすることで、Protocol TransitionなしのConstrained DelegationをSPNを持たないアカウントに対しても悪用できる新たな経路を著者が示す。ただしRC4の許可、MAQの有効化、対象ユーザーアカウントの破壊が前提となる。
これはKerberosの新たな脆弱性ではなく、これまで誰も成し遂げたことがなかったと思われる構成を実際に悪用するための、新たな手順の組み合わせだ。