ペンタゴン、DHSに熱線兵器の試験を許可——米国境での使用も視野に
Pentagon grants DHS permission to test heat ray weapon for use at border
国防総省が国土安全保障省(DHS)に対し、軍用の熱線兵器「Active Denial System」を7カ月間貸与し、試験と戦術開発を認めた。約0.8マイル先まで届く不可視の電磁波ビームで、皮膚に焼けるような感覚を与え、逃げ出したい衝動に駆らせるという。米国境での配備は前例がなく、過去には不法越境者の密集地での群衆制圧に使う構想もあったが、法的・人道的懸念から実現しなかった経緯がある。
「問題は、移民や市民を敵の戦闘員のように扱うことだった。テーマとして、非人道的な扱いはたいてい拒否される」