OpenSSL 4.1.0がDTLS 1.3に対応、待望の新機能を搭載

OpenSSL 4.1.0が公開された。目玉はRFC 9147に準拠したDTLS 1.3のサポートで、SSLリスナーAPIでのDTLS対応やRFC 8701のGREASE、IKEV2 KDFなども加わった。ML-DSAやML-KEMのNTT演算をppc64leやx86_64で最適化し、AES-CBC復号にはAVX-512とVAESを導入。一方でWindows CEなど一部ターゲットの廃止やtsgetの依存変更といった互換性の注意点もある。

DTLS 1.3サーバーは、クライアントが応答を送る前にサーバーの最初のフライトの一部または全部を確認応答すると、unexpected_messageアラートでハンドシェイクを中断することがある。

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2026-10-23