地球の影とビーナスベルトが、夜明けと夕暮れの空を染める仕組み

The phenomena that brighten dawn and dusk (2016)

地球は自転するコマのようなもので、太陽の光は大気に入ると波長の短い青系が散乱し、長い赤や橙が残る。日の出・日の入り時は光が大気を40倍も長く通過するため、柔らかな色合いになる。太陽が沈むと東の地平線に地球の影である青い帯が現れ、その上に微細な塵が赤い光を散乱させてランからラベンダー色のビーナスベルトが浮かぶ。雪や氷に反射した光が山を rosy に照らすアルペングローも解説。

昇っていく青い帯は、もはや太陽に照らされていない大気の部分だ。それはまさに地球の影であり、夜が完全に訪れるまで空へと広がり続け、私たちは地球の影を通して空を見ることになる。

この日のほかの記事

2026-10-21