ChromeとEdgeがXSLTを廃止、壊れるのは検索ではなく人間の閲覧

Chrome and Edge are removing XSLT: what breaks and what does not

ChromeとEdgeがXSLTを廃止、壊れるのは検索ではなく人間の閲覧

2026年11月17日のChrome 158でクライアント側XSLTが動作しなくなり、Edgeも追随する。WordPressのSEOプラグインが出力するサイトマップなど、`<?xml-stylesheet?>`付きのXMLは、ブラウザで開くと整形された表ではなく生のXMLツリーと警告バナーが表示される。ただしクローラーはスタイルシートを実行しないため、検索への影響はない。Googleは利用が全ページロードの約0.02%に過ぎず、未整備のCパーサーが攻撃面になると説明する一方、政府・規制サイトへの影響を指摘する反対意見もあり、影響サイト数の公式な集計は存在しない。

XSLTは機械可読データの上に重ねられた見た目の層にすぎず、だからこそその廃止は非常に目に見える一方で、検索にとってはごく軽微なのだ。

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2026-10-17