ReadysetはSQLをどう書き換えるのか、その舞台裏

The Query Transformation Pipeline

ReadysetはSQLをどう書き換えるのか、その舞台裏

Readysetはクエリをデータフローグラフにコンパイルし、結果をインクリメンタルに維持する。しかしデータフローエンジンは、等値結合や非相関サブクエリなど構造的な制約を持つ。そこでCREATE CACHE時に多段の書き換えパイプラインが走り、正規化・非相関化・不要句の除去を経て、任意のSQLをコンパイル可能な形へと変換する。

従来のエンジンはクエリを実行するたびに「どのように」実行するかを最適化する。Readysetはキャッシュ作成時に一度だけ最適化し、その後は結果をインクリメンタルに維持し続ける。

この日のほかの記事

2026-10-06