鳩が運んだ最初のインターネットパケット、Christie'sに出品
The first packet sent via RFC1149 avian carrier is up for auction at Christie's
1990年にDavid Waitzmanがエイプリルフールのジョークとして書いたRFC 1149(鳥類キャリアによるIPデータグラム伝送の標準)を、2001年にノルウェーのBergen Linux User Groupが実際に鳩で実装。9つのパケットを飛ばし4つの応答に成功した。今回Christie'sに出品されたのは、その実験で実際に鳩の脚に取り付けられて運ばれた物理的なIPパケットの巻物で、翌年Waitzman本人に贈られたもの。現在の入札額は1,300ドル、落札予想価格は2,000〜3,000ドル。
RFC 1149の実装は、初期インターネットコミュニティを特徴づけた遊び心、技術的な創意工夫、協調の精神を体現する、「artful hack」の伝統の典型例と評されている。