ヘヴィメタルの劣化したロゴは、コピー機が生んだ美学だった

Destroy After Reading: photocopiers,cheap paper and DIY gave metal it's look

ヘヴィメタルのロゴやフライヤーに見られるざらついた劣化表現は、意図的なデザインではなく、コピー機と安い紙が生んだ副産物だった。70〜80年代のテープトレードやジン文化の中で、コピーを重ねるほど粒子やムラが増幅し、その制約がジャンルの視覚言語となった。著者は、現代のデザイナーがこうしたテクスチャを単にかっこいいからではなく、シーンの歴史を背負っているから使うのだと論じる。

現代のデザイナーがこうしたテクスチャを加えるのは、単にかっこいいからではない。それがシーンの歴史を背負っているからだ。

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2026-09-17