ケニア人が何年も米大学生の課題を代筆、そこにAIがやってきた
Kenyans Did College Students' Homework for Years. Then A.I. Arrived

ケニアの農村出身のTeresios Bundiは2011年にNairobiへ移り、海外の大学生向けにエッセイを代筆する仕事で12年間に2,500本以上を執筆。1本7ドルという報酬は生活の支えだった。しかし2022年にOpenAIがChatGPTを公開すると、学生たちはわざわざケニアのフリーランサーに金を払う理由を失い、仕事は干上がった。オンラインギグワークが世界中の若者の命綱となってきた時代の終わりを、本人の証言を通して描く。
「あれは私にとって命綱だった。金が必要だったんだ」と、現在34歳のBundi氏はNairobiでのインタビューで語った。さらにこう付け加えた。「あの夜は眠れなかった。徹夜で働く覚悟だった」
HNでの議論
55- specproc
人生の多くを英語圏の外で過ごしたんだけど、しばらくはこれがちょっとした副業だった。
これが決して気持ちのいい稼ぎ方じゃなかったのは分かってる。本業のほうはもっと高尚だったけど薄給だった。
それでも、これで食ってたやつには敬意を払うよ。ネタが良ければ楽しいし面白い。でも客はたいてい嫌なやつで、金はクソみたいなもんだ。リスクが低いとはいえ、かなりストレスもたまる。悪い成績なんて絶対につけたくなかったからね。
もっと本格的な副業で、結局いい仕事に就くきっかけになったのはコピーエディットだった。これもAIに殺された。
これについて恨みがましくなるのを避けるのは難しい。選んだ分野で成功するまでの間、あの仕事に支えられてたんだ。同じ業界の金持ちの子たちは一度も苦労なんてせず、影響も受けないだろう。ナイロビからやってる連中や、海外で食いつなごうとしてる公立校出身の子たちは影響を受ける。
AIがはしごを引き上げたってわけだ。
- Teknoman117
大学でどれだけの人間がカンニングしてるのか、卒業して1年後にコンピュータグラフィックスの教授からメールが来るまで知らなかった。クラスの課題で俺が作ったプロジェクトをGitHubから削除してくれって。かなりの数の学生がそれをコピーしてたらしい。
ある意味、光栄なことだな。
- jandrese
なんで他のみんなが大学でカンニングしてたって知らなかったんだ? ここでカモみたいに真面目に内容を学んで、卒業後には仕事で役立ってるっていうのに。
- monster_truck
大学には行かなかったけど、行った友達の論文を書いて結構いい金を稼いだ。
ほとんど誰もがカンニングしてるっていうのがずっと俺の理解だ(医者やコンピュータ以外のエンジニアは別として)。
- PeterStuer
当時と今の違いは、昔は対面試験を突破しなきゃいけなかったことだ。教授の前で黒板の前に一人で立ってる時にカンニングの余地なんてほとんどなかった。