実装の詳細を「消す」のではなく「隠す」:Projectional Viewer の実験

Experiment – Projectional Viewer

実装の詳細を「消す」のではなく「隠す」:Projectional Viewer の実験

現代のプログラミング言語は構造を実装の詳細で覆い隠し、what を how が埋めてしまう。そこで実装の詳細をソースから削除せず、エディタ上で一時的に非表示にする実験を行った。題材は PEG ライブラリ。文法そのものがマッチ結果を扱うコードに埋もれてしまう問題に対し、Claude Sonnet 5 Code に Emacs Lisp を書かせ、OhmJS と自作 DSL の RWR によるパイプラインで copy 節や末尾のアクションブロックを省略表示する。編集はできず読み取り専用の片道ビューだが、切り替えの遅延はほとんど感じられない。

文法そのもの、つまり認識されている対象の実際の構造が、配管コードの中に消えてしまうのだ。

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2026-09-11