「読書の終わり」:スマホが私たちの脳を蝕む

Doomscrolling Ourselves to Death

「読書の終わり」:スマホが私たちの脳を蝕む

『The New Dark Ages』の著者James Marriottは、識字率の低下が単なる文化的懸念ではなく、認知能力の実際の低下を伴う現象であると論じる。テレビの普及がもたらした影響を分析したNeil Postmanの警告を引用し、スマートフォンの登場で状況はさらに悪化したと指摘。ノルウェーのケーブルテレビ導入実験では、テレビの普及がIQを低下させることが示された。Marriottは、読書が共感力を育み、民主主義を支えてきたと主張し、ポスト識字社会の危険性を訴える。

「本の中では、現実で出会っていたら簡単に無視していたかもしれない誰かに、じっくりと注意を向けることができるのです。」

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2026-09-06