「学術界はd-indexの測定競争」—新しいk-indexが問いかけるもの

Academia as a d-index measuring contest

「学術界はd-indexの測定競争」—新しいk-indexが問いかけるもの

社会科学者は「定量化の罠」に陥っている。大学管理者は研究の質ではなく、論文数や被引用数で評価する。Google Scholarのh-indexは共著者数を考慮せず、分野間の比較も不公平だ。そんな中、Research.comが分野別のD-indexを発表した。著者はこれに触発され、多様な研究成果を評価する独自の指標「k-index」を考案。単著論文の被引用、方法論の貢献、最近の活動などを組み合わせ、ゲーム化を防ぐ設計だ。OpenAlexのデータを用いて政治学者36,000人以上をランク付けし、学術界の評価方法に一石を投じる。

「指標が高価で、独占的で、希少であれば(ClarivateのImpact Factor)、それは容易に正当化される。一方、無料で普及している指標(Google Scholar)は、容易に自然化され、測定と複雑な現実のギャップについて人々が考えなくなる。」

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2026-09-07