スイス連邦政府、3,000台のPCでMicrosoftをオープンソースに置き換えへ
Switzerland's Federal Government Is Replacing Microsoft on 3k Computers

スイス連邦政府は、3,000台の職場PC(連邦職員の約7%)を対象に、Microsoft 365をオープンソースのコラボレーションプラットフォーム「openDesk」へ置き換えるパイロットプログラムを開始した。2026年9月3日に発表された実証実験(PoC)は成功と評価され、移行は2027年末までに完了する予定。背景には、米国のクラウド法によるデータアクセスリスクや単一ベンダー依存、ライセンス費用の高騰がある。スイス軍はさらに早く、2026年10月までに全面移行する方針だ。
デジタル主権とは、「連邦政府が外部の供給者や国に依存せずにその不可欠な任務を遂行できること」と定義されている。