エージェント用の「忘却曲線」を自作したが、結局一度も使わなかった話

I built a forgetting curve for an agent with one user

エージェント用の「忘却曲線」を自作したが、結局一度も使わなかった話

ErisというMarkdownボールト上で動くローカルエージェントの開発者が、人間の記憶を模倣した忘却曲線を実装した。しかし、実際に運用してみると、そのスコアを確認することは一度もなく、設計の欠陥に気づく。単語の重複に基づくスコアリングは、類義語や指示語に対応できず、エージェントの動作を妨げるだけだった。開発者は、書き込み時の判断を減らし、読み取り時のランキングを重視するという逆転の発想を提案する。

忘却は設計上の欠陥ではなく、目的そのものなのだ。それがなければ、何も軽くなりはしない。

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2026-08-31