OpenCode のシステムプロンプトに仕込まれた「日付」がバックドアになる
Your Open Source Model Could Have a Hidden Time-Release Backdoor

オープンソースのモデルに、特定の日付をトリガーとしてバックドアコマンドを実行させる「時間解放型バックドア」が実証されました。攻撃者は、モデルの重みにトリガーを埋め込み、特定の日付になると悪意のあるコマンドを実行させることができます。OpenCode はシステムプロンプトに毎回日付を注入するため、この攻撃の格好の標的となります。実際に、Qwen 3.5 2B を LoRA でファインチューニングし、2026年9月1日をトリガーとして任意のコマンドを実行させることに成功しました。この攻撃は、モデルを配布する側がバックドアを仕込むことで、ユーザーの環境で任意のコード実行を引き起こす可能性があります。
同じ穴は `rm -rf /` や攻撃者が選んだ任意のダウンロード、シェルが実行できるあらゆることを実行できてしまう。