データセンターの排熱、フェニックスの気温を最大4度上昇
Data centers raise nearby temperatures by up to 4 degrees in Phoenix

アリゾナ州フェニックス都市圏の4つのデータセンター周辺で実施した実測調査により、データセンターの排熱が住宅地の気温を最大2.2℃、平均で0.7〜0.9℃上昇させることが初めて確認された。影響は施設境界から最大500mに及ぶ。36MWのNTT PH1施設は約4万世帯分、169MWのCyrusOneキャンパスは18万世帯分の排熱を排出しており、米国のデータセンター容量が2030年までに2倍以上に拡大する中、新たな都市熱リスクとして対策が求められる。
データセンターは、都市環境における集中型人工熱源として最も急速に成長しているものの一つである。