東アジア初のロボット「學天則」:自然の法則から学ぶ人造人間

Gakutensoku

東アジア初のロボット「學天則」:自然の法則から学ぶ人造人間

1920年代後半に大阪で作られた「學天則」は、東アジア初のロボット。生物学者の西村真琴が、ロボットを奴隷と見なす考えに反発し、自然と人間を称える「人造人間」として設計した。空気圧機構で表情や頭部、手を動かし、右手にペン、左手に「霊感燈」を持ち、鳥型ロボット「告曉鳥」が鳴くと目を閉じて思索する姿を見せた。1930年代にドイツで行方不明となったが、2008年に大阪市立科学館が復元した。

ロボットを奴隷としてではなく、友人であり、人々への霊感の源となる存在として作りたかった。

同じ日のその他の記事

2026-08-17