ランサムウェア集団、CEOをスキップして40代ITマネージャーを標的に

Ransomware gangs skip the CEO, head straight for the 40-something IT manager

ランサムウェア集団、CEOをスキップして40代ITマネージャーを標的に

ZscalerのThreatLabzの調査によると、ランサムウェア攻撃者はCEOではなく、40代のITマネージャーなど管理職を標的にしている。1か月のキャンペーンで334組織の351人の被害者を分析した結果、被害者の約3分の2が管理職以上で、平均年齢は46歳。経理・財務、営業、運用、人事、マーケティング部門の従業員が多く、攻撃者は侵害したシステムと公開情報を組み合わせて報告系統を把握し、身代金支払いの決定に影響力を持つ人物を狙う。この傾向は「ビジネス特権」に焦点を当てたもので、技術的な特権ではなく、請求書承認や予算管理などの業務アクセスを悪用する。

「侵害された管理職アカウントの価値は、その役職に伴うビジネスアクセスの広さにある」と研究者は述べている。

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2026-08-09