1996年に自作Am29000コンピュータ用に書いたウィンドウOSを機械語から掘り起こす
Unearthing my 1996 windowed OS in machine code for Am29000 homebrew computer

1996年秋から1997年春にかけて、著者はAMD Am29000プロセッサを搭載した自作コンピュータ「G11」用に、32ビット機械語でウィンドウOSを開発しました。フロッピーから起動するOSは当時画期的でしたが、自作ハードウェア専用だったため日の目を見ることはありませんでした。本記事では、当時のノートとフロッピーディスクをもとに、OSの設計思想(協調的マルチタスク、X11のリージョンアルゴリズム、OS/2のメッセージパイプライン)を解説し、エミュレータを自作してその動作を再現します。
私はすべてを覚えていると思っていたが、どうやら私の脳はそう思っていないらしい。