「良いツールは見えない」——vimの「パズル」崇拝に物申す

Good Tools Are Invisible

ツールの欠点を「パズル」や「楽しさ」として称賛する風潮に異を唱えるエッセイ。著者はSublime Textを15年使う視点から、vimやemacsの「ハッカー気分」を重視する姿勢を批判し、ツールは「見えない」存在であるべきだと主張する。生産性の真の指標は「壁時計時間」とミス数であり、学習曲線はコストであって美徳ではない。設定の自由度より優れたデフォルトが重要で、ツール選択がアイデンティティになると欠点を直視できなくなる。最終的には、自分に合い、背景に消えるツールを使うことが最善だと結論づける。

良いツールとは、使っていることを忘れてしまうようなツールのことだ。

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2026-07-10