ActivityPubをATProto上で動かす——「両方やればいい」という設計提案
ActivityPub over ATProto

オープンなソーシャルメディアの標準規格として、ActivityPubとAT Protocol(ATProto)が対立しているように見えるが、実は補完関係にある。ATProtoはBlueskyそのものではなく、個人データサーバー(PDS)を構築するための汎用ツールボックスであり、ユーザーエージェンシーと信頼できる退出を保証する。一方、ActivityPubはURLベースでWeb上のあらゆるものを社会化できるが、サーバー管理者への依存が課題だ。この記事では、ActivityPubのActorドキュメントの間接参照を利用して、ATProtoのPDS上でActivityPubを実行する方法をスケッチする。いくつかの技術的な障害(XRPCのメソッド制限やIDシステムの違い)はあるが、比較的簡単に橋渡しできると主張する。
ATProtoはBlueskyそのものではなく、ソーシャルメディアアプリケーションを構築するための汎用ツールボックスであり、ユーザーエージェンシーと信頼できる退出を中心に設計された拡張可能なPDSの基盤を提供します。