世界最古のストライキ:紀元前1158年、ラムセス3世の墓職人たちが賃金未払いに立ち上がる

Deir El-Medina Strikes

世界最古のストライキ:紀元前1158年、ラムセス3世の墓職人たちが賃金未払いに立ち上がる

デイル・エル=メディナの職人たちは、王家の谷の墓の建設と装飾を担う特権的な労働者でしたが、紀元前1158年、ラムセス3世の治世29年に、賃金である穀物の支給が滞ったため、史上初の集団労働行動を起こしました。彼らはヴィジエ(宰相)に直訴し、神殿に座り込み、「飢えと渇き」を訴えました。このストライキは、ファラオの権威の衰退と、アメン神官やテーベ市長といった地域勢力の台頭を示すものでした。

「私たちは飢えている。今月はすでに18日が経過した」

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2026-07-12