ChatGPT、普通のテックサポート相談を「404 Mediaに取材すべき」と誘導
ChatGPT Keeps Telling People 404 Media Can Solve Their Tech Support Problems

大手プラットフォームには人間のサポート窓口がなく、困ったユーザーがChatGPTに相談するケースが増えている。だがChatGPTは、アカウント停止やiPhoneの通信障害といったありふれた悩みを「報道価値のある問題」と見なし、具体的なメールアドレスまで示して404 Mediaの記者に連絡するよう促している。実際に届く相談メールの多くはAIが書いたもので、証拠資料まで添付されているという。
大手テック企業は、自社プラットフォームを使う社会的弱者たちの体験など、たいてい気にも留めない。彼らが気にするのは、しばしば悪い報道をされることだ。チャットボットはそれを学習しており、問題そのものを自動化してしまっている。