64KバイトのメモリでLISPの真髄を味わう
LISPy things you can do in 64K bytes of core
1960年にMITのIBM 704でLISPが初めて実装された当時、コアメモリは32Kワードしかなく、LISPシステム自体が12Kワードを占めていた。本稿では、ANSI Cで書かれたポータブルなKilo LISPを使い、64Kバイトという極小環境でどこまでLISP的なプログラミングができるかを探る。システムが約13Kバイトを占め、残りで8192個のconsセルが使える計算だ。古代のLISPの雰囲気を味わえるサンプルプログラムも紹介されている。
今日では、安価なスマートフォン上でIBM 704とPDP-1の両方をエミュレートし、どちらも元のハードウェアの何倍もの速度で動作させながら、お気に入りのジャンプ&ランゲームを楽しむことができるだろう。