500年間誰も全文を読んでいない、1505年の道具図鑑
Tool book of a Nuremberg knight from 1505

1505年、Nurembergの貴族Martin Löffelholzが、交換式刃のドリルや万力付き作業台、キャスター付き回転椅子、水銀を入れた揺りかごなどを描き留めた154ページの道具帖。原本はKrakówのBiblioteka Jagiellońskaにあり、デジタル化は済んでいるのに、500年以上たった今も全文の翻刻も翻訳も存在しない。技術者Dirk SchornsteinがAIを下書きに使い、1ページずつ読み解くプロジェクトを進めている。
今日この本はKrakówにある。完全にデジタル化され、パブリックドメインにもなっている。それなのに500年以上の間、誰もこの本を全文読んだことがない。