Puget BenchはARMに完全対応、それでもベンチマークが動かない理由
State of ARM Support for Puget Bench

Puget Benchのランチャーとスクリプトは1.4.30以降ARMネイティブで、最新の1.4.50では既知の問題もない。しかしテスト対象のPhotoshopやPremiereなどホストアプリ側のARM対応が追いついておらず、機能不足や不安定さがベンチマークを妨げる。Photoshopは問題なしだが、PremiereはRAWコーデック非対応でベータ版が必須、After Effectsもベータでのみ全テストが動く。SnapdragonやRTX Sparkではタイムアウト延長も求められる。
Lightroom Classicは現時点でARMネイティブ版がなく、代わりにエミュレーションモードで動作する。つまりARMデバイスでの結果は実際のユーザー体験を正確に反映するものの、ARMベースシステムの能力を示したいならテストに適したアプリとは言えない。