沖縄の浜辺で「プラスチコーラル」発見、サンゴ片にプラスチックが溶け込み一体化
New plastic pollution discovered: 'Plasticorals' coral rubble fused with plastic
OISTと琉球大学の研究チームが、沖縄の浜辺で拾った色鮮やかな粒を分析し、家庭用プラスチックが溶けて死んだサンゴの骨格の孔に染み込み、分離不能になった「プラスチコーラル」と名付けた新種の汚染を報告した。ビーチファイヤーの熱でプラスチックがサンゴ片に付着したのが原因とみられ、気候変動などで既に脅かされるサンゴ礁生態系への長期的な影響が懸念される。
「プラスチコーラル」は、プラスチックと自然素材からなる複合ゴミ「プラスチグロメラート」の一種であり、気候変動やその他の人間活動によってすでに脅かされているサンゴ礁生態系に対するプラスチック汚染の長く残る影響を表している。