Oxideは「動く」だけでなく「自ら潔白を証明できる」ソフトウェアを目指す
Developing for Debugging (2025)

Oxideの制御プレーンはCockroachDBを正とし、NexusのバックグラウンドタスクがDNS設定を各DNSサーバーへ非同期に伝播する。筆者は障害時に「どこで壊れたか」を数秒で特定できるよう、最初からデバッグ情報の収集を設計に組み込む「developing for debugging」を提唱。単なる「問題なし」ではなく、どの世代をいつ・どのサーバーへ伝播し終えたかまで報告するomdbを例に、その価値を説く。
ソフトウェアが自らの不具合を教えてくれるのは素晴らしい。さらに良いのは、自分が「正しく動いている」ことを説得力をもって教えてくれるときだ。