紋章の色をドットと線で表す「ハッチング」、その発明者は誰か

Hatching (Heraldry)

紋章の色をドットと線で表す「ハッチング」、その発明者は誰か

紋章の色(ティンクチャー)を白黒のドットや線で表現するハッチングは、木版画や銅版画、印章など色を再現できない場面で用いられてきた。ルネサンス期に文字略号で色を示す「トリッキング」の代替として発展し、現行方式は1630年代にSilvester Petra SanctaとMarcus Vulson de la Colombièreが確立したとされる。だが最古の体系は1600年のJan Baptist Zangriusに遡り、Petra Sanctaが模倣したというColombièreの主張など、発明者の座をめぐる論争も詳述する。

ハッチングの方式を開発したという優先権は、疑いなくZangriusに属する。
  1. NamTaf

    つい先日、Android 4.4の「毛むくじゃらのハート」絵文字について知ったばかりなんだ。これは実は、Unicodeの白黒のハッチング(斜線)で描かれたハートを誤解釈したもので、そのドットは黄色を表すものだったんだよ。このwiki記事によるとね。

    https://emojipedia.org/google/android-4.4/yellow-heart

    https://thenextweb.com/news/pink-hairy-hart-emoji

  2. ChrisMarshallNY

    ハッチングはライフルの銃床のテクスチャ(木目仕上げ)を表現するのにも使われるって知ってるよ。

  3. bovermyer

    紋章学について書いている者として、これがここに載っているのを見て嬉しいよ。ただ、ちょっと驚いているんだ。これのどこがHacker Newsの読者にとって面白いんだろう?

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2026-10-18